【必見!!】筋トレやダイエットで水を飲むことが大切な5つの理由!
「なんで水を飲むんだろう?」
「どんな効果があるの?」
など、様々な疑問があるのではないでしょうか。
そこで今回は、筋トレやダイエットでなぜ水を飲んだ方がいいのかについて解説をしていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
本記事の内容
✔この記事の信頼性
私は現在体育大学に通っていて健康についての勉強をしています。
筋トレ歴は7年で現在も筋トレを続けています。
総合格闘技をしていてプロになるために日々頑張っています。
1 そもそもなぜ水を飲むの?
なぜ水を飲むことがいいのでしょうか。
そもそも人間の体は、約60%は水分でできていて、そのうち筋肉は約75%が水分であるといわれています。
この数字からわかるように、筋トレやダイエットには水分が大切なのです。
2 水を飲むことが大切な5つの理由
ではなぜ水を飲むことがいいのでしょうか。
その理由を今から5つご紹介します。
①筋肉が大きくなる
筋肉が大きくなることをパンプアップと言いますが、パンプアップが起こる理由の1つに水を飲むことにあります。
これは、血流とともに水が流れ込むことで起こります。
水をたくさん飲むとパンプアップするという訳ではありませんが、パンプアップにつながる1つのきっかけになります。
筋肉をパンプアップさせたい人は積極的に水を飲みましょう。
②余計なものが入っていない。
水には、カロリーや成分などが含まれていません。
なのでいくら飲んでも太ることはありません。
空腹の時に空腹を紛らわすために飲むのもいいかもしれません。
③血流がよくなる
血液の約80%は水分でできています。
血液中に十分な水分があれば、血液がさらさらになり、血液が体内を循環しやすくなるので、筋肉に栄養が届きやすくなります。
④代謝が上がり痩せやすくなる
先ほど、水を飲めば血流がよくなると言いました。
血流がよくなると栄養を運ぶスピードが上がるため、細胞の活性化が早くなります。
そのため、水を飲めば代謝がアップします。
代謝が上がると、消費エネルギーが増加するので、ダイエット効果が期待できます。
⑤便秘解消
水を飲めば腸内環境が刺激され便意をもよおしやすくなるので便秘解消につながります。
しかし、水を飲むだけでは便秘は解消されません。
水以外に食物繊維を摂取することが大切です。
3 どのくらい飲めばいいの?
1日に1.5~2.0L飲むことを目指しましょう。
ハードなトレーニングをしている方は、3.0~5.0Lの水を飲むようにしましょう
ただし、いっぺんにたくさん飲むことは危険です。
こまめに分けて飲むようにしましょう。
4 水を飲まないとどうなる?
①集中力の低下
水分が不足してしまうと集中力の低下につながります。
集中力が低下してしまうと、ダンベルを落としたりなど思わぬけがをしてしまう可能性があります。
トレーニングの前後は喉が渇いていなくても水を飲むようにしましょう。
②パフォーマンスの低下
水分が不足してしまうとパフォーマンスの低下につながります
パフォーマンスが低下すると、全力を出し切れず筋肉を追い込めなかったり、部位を刺激しきれなかったりとトレーニング効果は半減します。
5 水を飲み過ぎると?
水を飲み過ぎると水中毒になります。
水中毒になると、軽度だと、疲労感 嘔吐 錯乱 むくみを引き起こし重度だと、意識障害 呼吸困難 けいれんなどを引き起こします。
最悪の場合は死に至ることもあります。
水中毒を引き起こさないために水を飲み過ぎないこと、こまめに飲むことが大切です。
6 まとめ
筋トレやダイエットには水を飲むことが重要です。
目安は、基本1.5~2.0L
ハードなトレーニングをしている人は3.0~5.0L
水を飲み過ぎると水中毒を引き起こす。
水分補給はこまめに摂る。
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