【驚愕!】ダイエットの間食にバナナがおすすめな理由
みなさん、ダイエットにおすすめの間食と言えば何を思い浮かべますか?
ダイエットの間食と聞くといろいろありますよね。
そのなかでも私が特におすすめしたいのがバナナです。
ではなぜバナナがダイエットの間食におすすめなのでしょうか。
本記事の内容
- ✔この記事の信頼性
- 1 バナナは経済的か?
- 2 バナナの効果
- 3 バナナのカロリーと栄養素
- 4 バナナを食べるタイミングは?
- 5 最後に
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✔この記事の信頼性
私は現在体育大学に通っていて健康についての勉強をしています。
筋トレ歴は7年で現在も筋トレを続けています。
総合格闘技をしていてプロになるために日々頑張っています。
1 バナナは経済的か?
やはり気になるのはお金の話。
バナナはだいたい1房5本程度です。
では、バナナはどのくらいお金がかかるのでしょうか。
・スパーで売られているバナナだいたい1房160円ほどします。
・高いものになると1房200円を超えてきます。
うーん、、、
っていう感じですかね。
まあ、そこそこかかりますね。
2 バナナの効果
お金についてわかった次に気になるのは果たしてバナナにどのような効果があるのかと言うこと。
ではバナナにどのような効果があるのな解説していきます。
①便秘の解消
1つめは便秘の解消に効果があると言うことです。
バナナの成分には腸を滑らかにし、便を柔らかくする効果があるので便通を良くし便秘解消に効果があります。
また、バナナに含まれるタンニンという成分の効果によって下痢や便秘を予防する働きがあります。
しかし、食べ過ぎると体が冷えてしまい下痢の原因になるので注意が必要です。
②代謝アップをサポート
2つめは代謝アップをサポートしてくれると言うことです。
バナナにはビタミンB群が豊富に含まれています。
このビタミンB群が不足していると食事で摂ったエネルギーが脂肪になりやすくなります。
また、バナナ自体に代謝アップの効果はありませんが、バナナに含まれている成分と鉄分がともに働くことにより、脂肪燃焼がしやすくなり結果として代謝アップに貢献します。
③免疫活性力が高い
3つめの効果は免疫活性力が高いということです。
バナナは免疫活性力がくだものの中でトップクラスに高いです。
ダイエット中は食事量が普段より少ないので免疫が下がりがちです。
しかし、バナナを食べることによってその免疫力を高めることが出来ます。
④食物繊維が豊富
4つめの効果は食物繊維が豊富ということです。
ダイエットには食物繊維が必要不可欠です。
その食物繊維が不足していると便秘の原因にもなります。
3 バナナのカロリーと栄養素
気になるのはやはり栄養素。
バナナにはどのような栄養が含まれているのでしょうか。
このようになっています。
ではカロリーについて見ていきましょう。
カロリーを見てみると、ほかのものと比べてもかなり低いことがわかります。
カロリーも低いですし、栄養がたっぷりと含まれているのでダイエットには最適といえます。
続いて食物繊維について見ていきましょう。
バナナはほかのものと比べても食物繊維が豊富なことがわかります。
続いてビタミンB群について見ていきましょう。
バナナはほかのものと比べてたくさんのビタミンB群が含まれています。
続いてカリウムについて見ていきましょう。
バナナはほかのものと比べてカリウムが豊富に含まれています。
続いてマグネシウムについて見ていきましょう。
バナナにはほかのものと比べてマグネシウムが豊富に含まれています。
このようにバナナはほかのものと比べて、カロリーが低い上に栄養が豊富です。
つまりダイエットにはとても優秀な食べ物です。
4 バナナを食べるタイミングは?
バナナはいつ食べるのが正解なのでしょうか。
結論から言うと、いつでもいいです。
しかし、どの時間帯にもバナナを食べるといいメリットがあります。
✔朝
起床後はブドウ糖が不足しています。
バナナにはブドウ糖をはじめさまざまな糖質が含まれているため寝ている間に失われたブドウ糖を補給するのに適しています。
またバナナにはたくさんの栄養が含まれているため朝ご飯を食べる時間が無くても最悪バナナだけで済ませることができます。
もちろん、食事の理想はバランスのとれた食事です。
✔昼
バナナを食べることでバナナに含まれた糖にエネルギーチャージを行うことができます。
糖以外にも、でんぷん ショ糖 果糖など様々な種類の糖質が含まれているのですばやくエネルギーをチャージしたいときも持続的にエネルギーをチャージしたいときもバナナはうってつけの果物です。
また、バナナにはたくさんのビタミンB群が含まれています。
このビタミンB群が不足すると、疲労感や食欲不振などの症状が出ます。
午後も集中して仕事を頑張りたいときにはバナナを食べることをおすすめします。
✔夜
バナナにはセロトニンやその材料となるトリプトファン、ビタミンB6抗ストレスホルモン生産に関わるビタミンCも含まれているためリラックス効果が期待できます。
セロトニンは、夜になるとメラトニンを形成し睡眠を促す働きもあり疲労回復だけでなく、成長ホルモンの分泌を促します。
また夜中に足がつる人がいるかもしれません。
バナナにはこのカリウムやマグネシウムが豊富に含まれているので、積極的に食べてみるといいでしょう。
5 最後に
いかがだったでしょうか。
ダイエットにおいてバナナは非常に多くのメリットがあります。
しかし、メリットがたくさんあるからと言って食べ過ぎると下痢になったりお腹をくだすことがあるので注意しましょう。
ダイエットは食事が基本です。
くれぐれもバナナしか食べないといったことはないようにしましょう。
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